淡路市議会 2021-03-26 令和 3年第90回定例会(第6日 3月26日)
イカナゴ漁も今年も芳しくないなど、昨年から続くこうした影響や、消費増税の影響が加わり、市民生活への影響は今後も予断を許せません。その意味では、この予算や国の3次補正含めた市の対策は決して十分ではなく、今ある基金も更に活用し、福祉施策を拡充すべきでした。また、その向上を求めて反対の討論といたします。 ○議長(岬 光彦) 次は、5番、岨下博史君であります。 岨下博史君。
イカナゴ漁も今年も芳しくないなど、昨年から続くこうした影響や、消費増税の影響が加わり、市民生活への影響は今後も予断を許せません。その意味では、この予算や国の3次補正含めた市の対策は決して十分ではなく、今ある基金も更に活用し、福祉施策を拡充すべきでした。また、その向上を求めて反対の討論といたします。 ○議長(岬 光彦) 次は、5番、岨下博史君であります。 岨下博史君。
◎答 環境省の日本の音風景100選のうち、兵庫県内で選定されたのは、垂水漁港のイカナゴ漁と獅子だんじりの太鼓のみであり、浜手緑地の発端は環境省にあるため、浜手緑地の再整備という意味では、音を流すという演出はしてもよいと思った。 しかしながら、からくり時計については協議する必要があると考えている。
イカナゴ漁につきましては、県内全域の速報値を見ますと、平成15年以降1万トン前後で推移してきた中、平成29年で約1,000トンと、約1割の漁獲量、昨年令和2年では約147トン、1.5%と極めて厳しい漁獲量となっており、本市も同様の傾向となっています。
なお、イカナゴ漁を実施する船曳網漁業者の自主的な取組としましては、明石の漁協が加盟する東播船曳網漁業協議会というものがございまして、こちらのほうが兵庫県水産技術センターの意見を聞きながら、解禁日とか禁漁期間などを決定するなど、イカナゴの資源管理に努めているというところでございます。 以上でございます。 ○榎本和夫主査 森分科員。
ここ何年かはイカナゴ漁が不漁続きで、漁業者の方も大変な状況にあります。 そこでお聞きをいたします。近年のイカナゴ漁の漁獲量、漁獲金額を教えていただけますでしょうか。 ○議長(松本英志) 産業振興部長、角村光浩君。 ○産業振興部長(角村光浩) まず、令和元年度のデータが、取りまとめができましたので、それを含めて御答弁させていただきたいと思います。
○産業振興部長(角村光浩) (登壇) イカナゴ漁の推移について、近年の状況について御説明を申し上げたいと思います。 平成27年度が2,350トン、28年度が2,360トン、29年度が310トン、30年度が560トンとなってございます。 生産金額で見てみますと、27年度が13.6億円、28年度が13.2億円、29年度が7億円、30年度が9.1億円となってございます。
そこで、イカナゴの資源の回復に向けた取組なんですが、イカナゴ漁の解禁日や操業時間、休漁日、終漁日などを漁業者が自ら協議・調整しまして、今年度の播磨灘のイカナゴ漁につきましては、2月29日に解禁しましたが、3月6日には終漁させて、乱獲の防止と資源管理に努めています。
今年の冬は記録的な暖冬と言われ、続いてやって来た春は気温が乱高下、春の訪れを告げるイカナゴ漁も最短で終了してしまい、穏やかな春とはいかないようです。 しかも、連日テレビや新聞報道で必ず見るコロナの文字。このえたいの知れないウイルスに世界中が翻弄されていますが、今こそ冷静に落ちついて、自分たちにできる努力と健康管理をしっかりと努めていく時期だと思っています。
また、2月末の29日からイカナゴ漁も始まりましたが、昨年に引き続きかんばしくありません。さらにことしに入って新型コロナウイルス肺炎の問題も出ています。市民、国民の中に不安や影響が広がっています。中小企業など資金繰りが大変になっているなど、消費行動、経済活動にも影響が出ており、今後ますます市民生活にも影響が出ることが予想されます。
まず、2項目めの魚のまち明石の海産資源についてでございますが、本市におきましては、昨年の夏に明石ダコの漁獲量が前年の4割程度に当たる300トンという歴史的不漁に見舞われたり、イカナゴ漁の不漁など、漁獲量の減少をうかがわせる事例が相次いでおります。
近年のイカナゴ漁を初め、環境の悪化要因である水温の上昇や栄養塩の不足などにより漁獲量が減少し、漁業収益が減少傾向になっていると思われますが、現在の漁獲量と漁獲金額GDPはどれくらいなのか、答弁をお願いできますでしょうか。 ○議長(太田善雄) 産業振興部長、角村光浩君。 ○産業振興部長(角村光浩) (登壇) 漁獲量と漁獲金額について御答弁申し上げたいと存じます。
水産業振興費にかかわる部分だろうと思うんですけれども、春の風物詩とも言えますイカナゴ漁が、もう不漁で大変厳しい状況にあると。去年はタコが不漁だったということで、漁業関係者の方にお聞きしますと、いや、もう今に始まったことじゃないと。もうここ最近ずっともう大変な状況が続いているというふうにお聞きしているところであります。
本市の漁業のうち、ヤダラ漁、船曳漁につきましては、今シーズンのイカナゴ漁は伸び悩みましたが、シラス漁はまずまずの水揚げと聞いております。 また、ノリの養殖につきましては、生産枚数も生産金額も4年連続して伸びていますが、アナゴ、タコ、エビ等といった小型底曳網漁業は、漁獲量及び漁獲金額につきましても減少し、大変厳しい状態が近年続いています。
ただ、この要因も固定資産税の減によるところが大きく、漁業など、1次産業の動向が大きく影響するとする淡路市では、市民税がふえると見ていますが、今春のイカナゴ漁の動向などを見ると、不安が残るところであります。 ですので、ますます住民生活への影響が出ないような予算編成となっていることが重要になってきます。
近年のイカナゴ漁を初め漁場環境の悪化要因である水温の上昇や栄養塩の不足などにより漁獲量が減少し、収益が減少傾向にあるが、漁獲量と漁獲金額(GDP)はどれくらいなのか、お尋ねをしていきます。 ○議長(岬 光彦) 石岡義恒君の質問に対する答弁をお願いいたします。 産業振興部長、岡部喜之君。
また西浦の冬の漁獲量の減少も課題で、ことしは始まったイカナゴ漁も極端に少なく、そのために値段はいつもの3倍ぐらいはしているらしいんですが、このように非常に不安定な部分があります。稚魚の放流なども効果があるように聞きますので、今後もしっかりと進めていただきたいなというようにお願いをしておきます。
春の訪れを告げるイカナゴ漁の解禁日となりました。大漁によって地域が一層活気づくことを願っております。 さて、本日は先週に引き続き会議が再開されましたところ、議員各位並びに門市長を初め幹部職員の皆様には、大変御多忙のところ、定刻に御参集いただきまして、まことにありがとうございます。 ただいまから、今期定例会第5日目の会議を開きます。
花卉栽培を初めとした農業や畜産業、ノリの養殖やイカナゴ漁などの水産業、生産高日本一を誇る線香製造が主な産業で、平成17年4月1日に5町が合併し、誕生いたしました。淡路市議会は合併後の17年7月実施の市議会議員選挙によって定数が28人となり、21年の選挙で20人となりました。さらに、25年の選挙で18人となり、現在に至っています。
花卉栽培を初めとした農業や畜産業、ノリの養殖やイカナゴ漁などの水産業、生産高日本一を誇る線香製造が主な産業で、平成17年4月1日に5町が合併し、誕生いたしました。淡路市議会は合併後の17年7月実施の市議会議員選挙によって定数が28人となり、21年の選挙で20人となりました。さらに、25年の選挙で18人となり、現在に至っています。